今日は、わたしの超手抜きお弁当時短&楽勝テクを書きます。
私は、超ズボラでめんどくさがり。三日坊主なんて当たり前。
そんなやつでもこの方法にしてから弁当作りが続けられています。
Contents / 目次
お弁当HACK お米編
同じタッパーを複数個用意する
私のお弁当作りの方法は、タッパーを使います。
このタッパーは、お弁当箱としても使うし、冷凍保存する容器としても使いますので、冷凍できる&レンジでチンできるタッパーを用意してください。
お弁当箱の可愛さを求める方は難しいかも。
まず、全く同じタッパーを、5〜6個買います。

私はナチュラルキッチンで1つ100円のタッパーを揃えました。
タッパーにご飯を詰めて冷凍保存
続いて、週末などに一度にたくさん炊いたご飯を、図のようにタッパーに詰めます。

この時重要なポイントは、お弁当にするときに1食分だけ取り出せるように、タッパー全体に詰めるのでなく必ずタッパー内に隙間を作ること。
冷凍するとご飯が膨張して、ご飯のかたまり同士がくっついてしまい、1食分だけを取り出せなくなることがあります。
ご飯同士をしっかり分けておいた方が使いやすいです。
お弁当を作るときは、ご飯のかたまりを丸ごと取り出す
お弁当を作るときは、冷凍保存しておいたご飯のかたまりをそのままタッパーから取り出し、別の空いているタッパーに移します。

全く同じサイズのタッパーなので、解凍する必要もなく、冷凍のまま入れちゃいます。
前日の夜にお弁当にして、冷蔵庫に入れてゆっくり解凍することもありますし、朝凍ったまま詰めて凍ったまま持っていき、会社でレンチンして温めて食べることもあります。
お弁当を続けることが大事なので、このあたりはゆるいマイルールにしています。
ご飯ではない残りの半分の隙間は、後述する冷凍おかずを詰めたり、冷凍保存できない生野菜わ詰めたり、本当の冷凍食品(コロッケや揚げ物)を詰めたり、漬物入れたりなどして埋めます。
ご飯を解凍せず、冷凍したままで持っていくと、夏場は特に保冷剤効果もあって良いかな?と思ったりします。
翌日は、前日の残り半分の冷凍ご飯のタッパーにおかずを詰める
翌日は、前日に半分残ったご飯のタッパーにおかずを詰めていきます。

冷凍ご飯をタッパー3つ分作っておけば、とりあえず1週間分のお弁当用ご飯が確保できます。
お弁当箱として使うタッパーも必要なので、合計4個あればなんとかなりますが、この後のおかず編のことを考えると、同じタッパーは6個くらいあると「タッパーが足りない!」とならないのでよいかなと思います。
お弁当HACK おかず編
続いて、おかずはどうしているのかをお伝えします。
おかずも基本的にはご飯と一緒で、小分けにして冷凍保存しています。
汁気の少ないおかずを作ってラップで小分けにする
私は基本的に肉野菜炒めにしちゃうんですが、おかずを作ったら、1食分をラップに包んで小分けにします。

巾着形でもいいし、ラップの角を折り畳んで包む形でも何でもいいです。汁もれだけはご注意ください(あとで弁当にしたときに、ご飯が汁まみれになる原因になります)
ちなみに、肉野菜炒めに使う野菜は本当にテキトーです。どの野菜が冷凍に適しているのか、全然調べていません。。が、大抵の野菜は、炒めてしまえば冷凍しても美味しく食べられます。
タッパーに4つ詰めて冷凍保存
ラップで小分けにしたものを、タッパーに詰めて冷凍保存します。
大体タッパーに4個詰める感じです。

ちなみに私はタッパーの容量が500mlほどのものを使っているので、ご飯半分、おかず半分のイメージで作っています。
お弁当にするときは、ご飯とおかずの冷凍パーツを詰め合わせるだけ
いざお弁当を作ろう、というときは、冷凍保存しておいたご飯とおかずを、空いてるタッパーに詰めるだけ。

おかずを毎日作る必要はなく、平日は詰めるだけなのでかなりストレスが減り、お弁当生活を続けられています。
はっきり言ってお弁当のオシャレさや可愛らしさなどは皆無で、ズボラの極みな感じもありますが、節約になりますし自分で食べる分には十分ですし、栄養面でもコンビニ飯よりは悪くないのではと思っています。
平日はクタクタになって帰るし、朝もバタバタしているのでなるべく負担を減らしたいことから思いつき、今にいたります。
続かないことがお悩みの方はお試しあれ。