Tokyo残業女のほぼ韓国時々東京の雑記帳

(^_^) A story of a woman who works hard in Tokyo. 東京で残業しまくっているアラサー女子のライフログです。拗らせ系コミュ障のため塩対応すみません。韓国系が多いのですが #韓国が好きな人と繋がりたい わけではないんです。

雑談

忘れないように、法事のいろいろ

投稿日:2018-02-25 更新日:

つい最近、私の最後のおばあちゃんが旅立ちました。

あまり読みたくない方もいると思いますし、
私の自己満なので、
気がすすまない方は読み飛ばしてください。




ここ数年の祖母の様子…

 

ここ5年ほど前から認知症で、
デイサービスに通いながら自宅で過ごしていました。

認知症の症状は人それぞれですが、祖母の場合はこんな感じ。
・寝ない(アドレナリンみたいなのが出てて寝ない人も結構多いらしい)
・体は基本的に元気(だから勝手に動き回って、よく転んで怪我する)

認知症が進んだのは2〜3年くらい前。
行動派だけどさすがに足腰は弱っていて、
転んで骨折をし、入院したときのこと。

病室という環境に変わった上、骨折したから動けない。

それから、おばあちゃんにとってわからないことが増えていきました。
とても不安だったと思います。

認知症の薬は色々あるみたいで、
飲んでみて合わない薬もたくさんあった。

幻想を見ていることもあったし。

中国船に乗って中国に連れ去られるの、と言ったときには思わず笑ってしまいました。

それから、胆管炎にもかかりました。
胆管が詰まって、胆汁が出なくて、消化できない。

発熱して苦しそうでした。

この手術で手術ミスもありました。

でも、胆汁が出ていないわけではなく、それからしばらくは自分で食事もしていました。

 

今年に入ってから

今年の1月、もうすっかり私のことは忘れてしまったけど、
一緒に正月を迎えて写真を撮りました。
車椅子生活でしたが、お箸を握って、自分でおせちを食べていました。

それから1ヶ月。

発熱が続き、意識が戻らなくなりました。

痰がからんでむせてしまい、自宅診療の先生にとってもらいました。

食事は取れないので、点滴。

意識がないということで、予定してませんでしたがお見舞いに行きました。

 

旅立ちのとき

到着したときは、早い呼吸をしながら眠っていました。

たまにむせるので、ずっと世話をしている叔母がスポンジで口の中を湿らせてあげました。

痰をとってあげてから10分後くらいに、
はぁはぁと荒かった呼吸が次第にゆっくりになっていきました。

飲み物を取りに台所に行っていた母を慌てて呼び戻し、
呼吸のペースが2倍くらいの遅さになり、
いつのタイミングかわかりませんが、気づいたら胸の動きが止まり、呼吸していないのがわかりました。

一瞬の出来事でした。

後から振り返っても、人の最期はとても静かで、すごくあっけなく感じました。
そして、なんか変かもしれないけど、この世界のものは、何一つ持っていけないんだとも思いました。

 

旅立った日にしたこと

在宅ケアの看護師さんに電話して、来てもらいました。
医者には、その看護師さんから連絡を入れてもらいましたが、急患の対応で遅くなるとのことで、
看護師さんと一緒に祖母の最後のお手入れをしてあげました。

まだ温かい体を、全身拭いてあげました。
髪の毛と下は看護師さんが洗ってくれました。
乾燥しやすくなるそうなので、全身にクリームをぬってあげました。
顔には、コットンがなかったのでキッチンペーパーで(笑)コットンパックしてあげました。

血の気はないのですが、どこか、解放されてさっぱりしたように見えました。

全身きれいにしてあげたころ、お医者さんが到着し、
瞳孔と聴診器でチェックし、息を引き取ったことを確認しました。

その場で先生は死亡診断書を書きました。
その先生は、在宅系の診療をしているようで、
初めましてなので病状などをこちらから詳しく伝えました。
「僕は(祖母を診るのが)初めてなので、診断履歴を見て判断したのですが、そうなんですね。」とか言っちゃう、
なんか、変わった先生でした。

その日のうちに葬儀屋さんに電話。

祖母は互助会に入っていたので、
あちこち調べることなく、その葬儀屋さんにお願いしました。

葬儀屋さんは火葬場と葬儀場のスケジュールを確認し、いつなら空いているか確認してくれました。
2候補くらい日程を挙げて、あとはお坊さんのスケジュールを確認してくださいとのこと。

祖父のお墓があるお寺さんに連絡し、
お通夜と告別式の日程を決めました。

その時点で夜19時を過ぎていました。

さすがにバタバタしたけどお腹も空いてくるので、
葬儀屋さんがいる間にテイクアウトでお寿司を注文し、私は車で取りに行きました。

この時、食べることは生きること、そう感じました。
食べよう。
生きるために食べよう。
みんなで食べよう。

精進落としの意味を実感しました。

 

翌日〜葬儀準備まで

翌日。
私は仕事に行かせてもらったのですが、
母と叔母は親戚に片っ端から連絡を入れてました。

このご時世ではありますが、
・写真は現像して持っておくこと
・連絡先は紙で出しておくこと
この二つの大事さを感じました。
親しくしてくれた人わを呼びたくても、本人にもう質問できませんから…。

あとは葬儀屋さんに言われた
お供え物
お箸
お茶碗
ご飯
香典返しを決める
供花

あと戒名の依頼

 

この辺りを決めたみたいです。

また、祖母は自宅から葬儀場に運ばれていきました。
メイクもしてくれたみたいです。

 

お通夜と告別式

お通夜当日。

着いてからまず祖母と再会。
会うと涙が出てきます。
次々と見知らぬ親戚が駆けつけ、祖母と会っていきました。

みんなの荷物を運んだらなんだり、
パタパタしてるうちにお通夜が始まりました。

お通夜のあとは精進落とし?。
寿司を食べました。
この何日でどんだけ寿司食べるんだ…。

比較的若いわたし達は、見慣れない親族にお酌して回りました。
それなりにクタクタになりました。

そういえば、この葬儀のおかげで?、久しぶりに弟に会いました。

おデコが広くなってちょっと老けた、
音信不通で苦労人の弟(笑)

子どものころ振り返ると、
我ながらめちゃくちゃいじめた弟で、
ひどい姉だったなぁと思います。
元気そうでよかったし、久しぶりの年月のおかげで、逆に普通に会話ができました。

 

 

翌日は朝から告別式。

お通夜に来れなかった方がちらほらいらっしゃってました。

 

数日前に、会社の方が亡くなられたときにお通夜に行ったのですが、まだまだ勤務してご健在だったため、参列者が非常に多かったです。

お坊さんのお経、2周くらいしたんじゃないかなぁ?

 

祖母の場合は、半分大往生なので、兄弟も皆旅立っていて同世代の親戚も少なく、参列者もそこまで多くなく混雑もトラブルもなく、滞りなく済みました。

 

出棺のとき。

私達親族は、火葬場まで向かいましたが、親族でない参列者、また遠方から来て帰らなければならない方たちとはそこでお別れしました。

 

火葬場は2度目ですが、大人になってからは初めてでした。

いつもお見舞いに行く時に通過していた道の途中にひっそりとトンネルがあり、くぐり抜けた先に大きな火葬場がありました。

何度も通っていたのに、全然気づかなかった…まるで気配を消しているかのような作りでした。

霊柩車と一緒にバスで移動し、到着。

棺はカートで運んでもらい、手配された小部屋に。

順番を忘れてしまいましたが、棺はエレベーターのような自動扉の中にうつされ、扉は閉じました。
「最後のお別れを」とお経を読んでもらい、ご焼香しました。

1時間ほどかかるとのことで、別室に移動。
用意していたお茶菓子と、お茶を淹れて回りました。

母はお坊さんに、つけてもらった戒名の背景を聞いていました。
戒名のほうがなかなかのキラキラネームでした。(笑)

1時間して、ふたたび棺をおさめた部屋に。
母たちはお骨の確認のため、別室に移動し、骨壷とお骨の確認。

…なんと、骨壷が間違っていました( Д ) ゚ ゚

名前も若干違ってるし、骨壷も頼んでいたのと違う。
しっかりして!!葬儀屋さん!!

すぐに正しい骨壷を用意してもらい、
お骨を骨壷にいれました。

大往生したとは思えない立派な骨で、普通に入れるのでは骨壷に入りきらず、会場のスタッフさんに押し込んでもらいました。

骨がところどころ緑色だったのですが、ネットで調べた感じでは諸説あり原因はわかりませんでした。
がんの近くの骨が緑になる説、
骨の中の金属が熱で反応した説、
飲んでいた薬の影響説、など。

びっくりしたのは、骨折したときに入れた人工骨。
ずいぶん大きく、立派なものが入っていました。

人工骨で歩けるんだから、今の医学ってすごいですね。

お骨をすべて、粉まですべて骨壷に入れてもらい、遺影とともに火葬場を離れました。

初七日、精進落し

葬儀場に戻り、初七日の法事。

今は初七日も一緒にやってしまうことが普通みたいです。

お経を唱えてもらい、ご焼香。

その後、息子にあたる父の献杯で、精進落しをいただきました。

ある程度のところで締めのあいさつをしました。

普段、あまり人前で話したり、仕切ったり、要領よくやるほうではない母が、
すごく立派に挨拶していて驚きました。

また、介護を支えたいとこたちの話も振り返って、私だったらできたのか、いやできなかったな、そんな風に思いました。
仕事を行きてしまう私。
人生を大切に出来るいとこ。

…人としての感覚が鈍っている自分に悩みます。

そんなこんなで、怒涛の数日が終わりました。

帰宅してからも、弔電や香典の整理や、香典返しを選ぶのにバタバタしました。

そして…
1週間以上経った今も、体と気持ちがなんだかグッタリしたままです。

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